ギガビットスルーにはギガビットスルー並みの意味はある。
そういえば的な記事なのですが、引っ越しをした際にLAN HUBを100BASE-Tものから1000BASE-Tものに替えました。
理論上、インターネット回線速度が100Mbpsなので、帯域のロスを考えると、必要性を感じていなかったのですが、意外と体感速度が上がったような気がします。
あり得ないことなのですが、ネットワークの速度を計ってみると110Mbpsとか出てる時があるんですよね。あれかな。限界超えたのかな。とか思いつつ、多分回線のラグなんだろうなとか思ったり。まぁ、でも、上流以上に下流側は余裕を持たせた方が、良い結果が出るというのを体感しました。当たり前か。
後は、nasneを4台体制で使用しているので、HUBの帯域を占領しがちで、2倍速で見ていると、処理落ちすることが玉にあったんですけど、それも無くなりました。
多少、値は張りますけど、ネットワーク周りで不満を持っている方は100BASE−TのHUBをまだ使っているのであれば、是非とも交換することをお勧めします。
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