5pb.には.があるのでお忘れ無く。
真っ白なキャンバスからは、なんでも生み出すことが出来る。心模様や、見えない世界。
想像に満ちた真っ白の中で、時にどう動かして良いか分からない。そういう風に感じる。
何かのインスピレーションが降ってくれば動き出すのだが、そんな神頼みの状態では何も生まれない。真っ白なキャンパスは頭の中まで白く浸食する。
ここ数日、カオスチャイルドをプレイしている。
購入してから、余りプレイしていなかった。
やらなきゃいけないことが、他にもたくさんある中で、小説やアニメのように、物語を消費したい欲が出てきたので、途中までプレイしていて、話自体はオカルトで面白く、やっぱり最後までプレイしてみようと始めた。
5pb.のゲームはどちらかというとスロースタートのゲームが多い。
初めてプレイしたシュタインズゲート。
Steins;Gate (シュタインズ・ゲート) (通常版)
- 出版社/メーカー: 5pb.
- 発売日: 2009/10/15
- メディア: Video Game
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今流行っているというので、友人から誕生日プレゼントとしていただいて、なんだこのかったるさと思っていたが、最終的にはのめり込んでしまった作品。オカルト要素のおもしろさを巧くシナリオに盛り込んでいる。エル・プサイ・コングルゥ。
ロボティクスノーツはゲームは途中で辞めてしまった。アニメで最後まで見たけれど、南條愛乃萌だった。
CHAOS; HEAD NOAH (カオスヘッドノア) (限定版) 【CEROレーティング「Z」】
- 出版社/メーカー: 5pb.
- 発売日: 2009/02/26
- メディア: Video Game
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そうじて・・・。余り記憶に残る作品では無いけれど、2時間ドラマのような安定感がある。話の中盤から、最後にかけてのたたみ込み方は、敬愛する作家伊坂幸太郎のように、点が線に代わる楽しさを持っている。良ければプレイしてみてください。