やまうらの文章

やまうらが思ったことなどを書いてます。

春眠。冬眠。

 歳を取ってきたのか、寝る時間を8時間用意していても、大体6時間半から7時間半で起きてしまう。その程度の疲れが発生する日常を過ごしているのだろうか。それとも加齢と共に睡眠量が減るという一般論なのだろうか。

 

 とある時期に、ろくに飯も食わずに動いていた。その時一日9時間半ぐらい寝ていた。気絶のように眠りに落ちて、一回も起きずに9時間半寝ていた。数日足らずだったが、あれは何だったのだろうか。人の体はよく分からない。

 

 睡眠は本当に不思議で、寝ると疲れが取れるという人が大半だが、昔からそういう感覚が無い。むしろ疲労が増してるような気もする。ちゃんとした快眠をしてないせいなのだろう。

 

 心地よく、死んだように眠りたい。