やまうらの文章

やまうらが思ったことなどを書いてます。

無から有を生み出す瞬間、それは気持ちいいはず。

 文章を書く時にタイトルから入る癖がある。それはブログというシステムのせいか、それとも、何を書きたいか決まっていないうちから、何かを書き出す為なのか。あまり深く考えたことは無いけれど、一番上にタイトルの項目があるから、まじめに上から埋めようとするからなのかも知れない。

 

 言いたいこと、書きたいことが無いにもか関わらず、何かを書きたい、何かを生み出したい。そんな気持ちが常々ある。けれども、気持ちの弱さのせいか。上手く回すことが出来ず、鬱々としている。

 

 何かを作り上げるということをしてこなかったせいか、常々思う。何かを作ると言うことはどういうことなんだろう。作り上げた先に何があるのだろうか。そんなことを妄想する。

 

 たいしたことは無いはず。批判どころか、道ばたに落ちているタバコのように、誰も気にもとめられず、慈善で掃除してくれる人に拾われ、捨てられるだけだろう。

 それがそのうち、道ばたに捨てられたコンドームぐらい興味を持たれれば、批判ぐらいはくれるだろう。そして、道ばたに落ちた財布ぐらいになれば、また変わってくるのかな。まずは、自分と対話して、何がどうしたいのか。それが一番重要なのだろう。