AndroidとiOSの壁。
iPhone13Proが余りにも進化が無いなと思いまして、Androidに手を出してみました。
と言っても、自分自身で急に切り替えるのも難しいと思いまして、人柱として、母親のiPhoneXをGoogleのPixel5aにして、自分も触らせて貰ってます。
結論から申し上げますと、使い方次第で壁は薄いなと思いました。
使い方次第というのがみそになってしまいますが、Android、iOSどちらかしかないアプリがある場合はハードルが高くなります。
代替可能なアプリがあるのか、データが移植できるのか、ここら辺がみそだなと思いました。普通ですいません。
実際に、私の場合は、両方の端末を触りながら何処が不便になりそうだなと探している最中ですが羅列していくと
・iOSでは、iPhone、iPad、iMacをストレス無く移行出来る部分。
→アカウントログイン系のアプリは別に気にする必要性は薄かった。
・アプリデータの移行。
→データ書きだしや、Googleアカウントの同期。
・購入したアプリ群の移行
→諦めることが肝心。
気付いたのは諦めることの肝心さと、全部をAndroidに移行しないという完璧主義を止めるという選択。
極々、普通の意見ですが、購入前に、スマホを自分はどのように使っているのかを、羅列して、優先順位は何なのか、OS固有のアプリの代替アプリが納得いくものなのか、完全移行しないで併用する。
そんな事を考えつつ、iPhone13ProMaxを予約しました。
結局の所、欲しいハードウェアが無かったという結論です。Pixel6が発売して、触れてみて、良ければ移行するかも。