モバイルバッテリーは使い方によって変えるべし。
Anker PowerCore Lite 10000からcheero Energy Plus miniに買い替えしたので、検討している方への感想です。
cheero Energy Plus mini
モバイル環境で充電する媒体は、iPhone11PROだけなので、3.046mAhが必要だったので、Ankerの10.000mAhは過剰だったので、1回分充電出来るcheero Energy Plus miniにしました。容量が4.400mAhなので、1回分充電してもおつりが来るので、ちょうど良いサイズだと思ってます。
ここら辺は人によりけりですが、私の場合はスマホは、基本的には毎日家で充電して、家に帰ってくる頃には多い時で50％台、少なくても20％台なので、外で追加充電しなくても、十分利用出来ている範囲です。ただ、朝起きた時に、充電出来ていなかった場合、職場で充電するのが、好きでは無いので、お守り代わりに、モバイルバッテリーを持ち歩いてます。実際に、Ankerのモバイルバッテリーも、購入した19年3月から1~2度しか使用していないので、本当にお守りのようなものです。
今回の買い換えは一つはqi対応の無線充電出来る機種と言うところだったのですが、製品が来てみて、重さが、211gから115gと軽くなったのは、常時持ち歩く人で、上記ぐらいの使い方の人にとっては非常に心強いです。
モバイルバッテリーは環境によっては多くの人が不要に思うかも知れませんが、万が一に備えるのには、強い味方です。一つ持っていることで、助かる瞬間が訪れると思うの、カバンの中に忍び込ませておくと便利ですよ。
ああ、そうそう。最近ではモバイルバッテリーのレンタルなんかも、駅等で始まっていますが、僕は正直お勧めしません。コンビニでモバイルバッテリーを購入したりも、出来ますが、モバイルバッテリー自体が、そうそう高いもので無いので、余計な出費をするぐらいなら、自分で持って管理した方が、安上がりだと思いますよ。
