書店は知の宝庫。
中田敦彦氏の動画で触発して、本屋へ行ってみました。
ビジネス書がずらっと並んでいて、これだけの書籍が並んでいると、多くの人たちが色々な悩みを抱えて、技術を求めているが、実になることは少ないのだろうと思ってしまった。
本を手に取る。そこに至るには理由が必要だ。大切なお金を使うのであれば損はしたくないと働く。
例えば、本をまとめて、自己流に解釈したことを動画配信することで、概要を理解する。悪くは無い選択だが、本質には近づかないだろう。ただ、本自体も質の違いがあるので、原本を読んだところで、有益とは限らない。
本を捨て、街へでよ。その言葉がやけに身にしみる。街違いだけど、図書館で過ごす。知を得る為にはその選択も悪くは無いだろう。