やまうらの文章

やまうらが思ったことなどを書いてます。

君のためなら死ねる。それ違うゲームだからね。

 時々思うのだ。シルバー事件とは何だったのか。

 

 引用元Amazonレビュー

 

malomana
5つ星のうち1.0
長いだけのストーリー、推理無し、操作性モッサリ2021年2月18日に日本でレビュー済み
エディション: Amazon限定無し

PS、アプリ版が1つになったHD版。
評価が良かったので購入、ゲーム内容は期待外れです。
【良い点】
・BGMとレトロ感のみ良い。

【気になる点】
・ストーリーの情報量は膨大で難解。
・作り手の妄想を押し付けているだけ。
・キャラクターが変貌しすぎ。
・操作性はFC版並に悪く、ふた昔前の質。
・移動などもモッサリ過ぎる。

一定のファン層はいると思いますが、
ストーリーは最後までただ長いだけの理解し難い文章で、私には合いませんでした。

 

 上記のレビューを読んで、狂信的な須田51信者の私も、確かになと思ってしまった。

 

 平成の怪ゲームであるシルバー事件は、ネットワークの拡大と共に、認知拡大して、遂には市民権を得そうなリメイク発売まで漕ぎ着けた。

 

 ブルース・リーの考えるな、感じろ。それを体現したような、ほとんど意味が分かるようで、分からない、それがシルバー事件。そこに痺れる憧れる。

 

 例えば、設定資料を読めば理解出来るような作りが正しいのかと言われると、全て消化しなければいけないと思う人種には、エヴァだってそうじゃ無いかファッキン豚野郎と罵りたくなる。庵野は良くて、須田は駄目なのか薄らハゲ。取りあえず10万貸してくれ。

 

 私はシルバー事件が大好きだ。尖りに尖っていて、ボキボキに折れてもかまわない、骨ならいくらでもくれてやる。猪木さん、ギブアップはしないよ。そんな気概が感じられる頃の須田51が大好きだ。

 

 まずは購入してみて、駄目ならダメと大声で叫んでボイシィのパーソナリティになってくれ。

 狂おしいほど愛してしまったら、僕らは行間と言えないほどの世界の闇と立ち向かうべきなんだ。

 

 世紀の怪作は、君の心臓を撃ち抜くことが出来るのだろうか。プレイしてみて、心からの叫びを聴かせてくれ。