やまうらの文章

やまうらが思ったことなどを書いてます。

Nothing ear(1)は尖ったプロダクトだけど、中身は誠実。

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 完全ワイヤレスイヤホンNothing ear(1)が凄く良い製品だったので紹介します。

 特徴はちょっと変わったデザインです。アナログというかノスタルジーというか非常にメカメカしくて面白い製品です。

 中身は結構凄くて、音質はAirPodsより良くて、パキッとしてます。一応アプリによる音質変更も少し出来るので、若干好みに合わせることも出来ます。

 ただ、マルチポイント対応じゃないので、複数デバイスで使用したい場合はペアリングしなおしが発生するので注意です。

 最大の魅力は価格の安さです。13000円は破格だなと感じました。

 どうしても、完全ワイヤレスイヤホンはバッテリー駆動の為に、バッテリーの劣化が起きます。2年ぐらいで買い替えが必要になるので、手頃であるというのは非常に素晴らしいと感じてます。

 

 

AndroidとiOSの壁。

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 iPhone13Proが余りにも進化が無いなと思いまして、Androidに手を出してみました。

 

 と言っても、自分自身で急に切り替えるのも難しいと思いまして、人柱として、母親のiPhoneXをGoogleのPixel5aにして、自分も触らせて貰ってます。

 

 結論から申し上げますと、使い方次第で壁は薄いなと思いました。

 

 使い方次第というのがみそになってしまいますが、AndroidiOSどちらかしかないアプリがある場合はハードルが高くなります。

 代替可能なアプリがあるのか、データが移植できるのか、ここら辺がみそだなと思いました。普通ですいません。

 

 実際に、私の場合は、両方の端末を触りながら何処が不便になりそうだなと探している最中ですが羅列していくと

 

iOSでは、iPhoneiPadiMacをストレス無く移行出来る部分。

→アカウントログイン系のアプリは別に気にする必要性は薄かった。

 

・アプリデータの移行。

→データ書きだしや、Googleアカウントの同期。

 

・購入したアプリ群の移行

→諦めることが肝心。

 

 気付いたのは諦めることの肝心さと、全部をAndroidに移行しないという完璧主義を止めるという選択。

 

 極々、普通の意見ですが、購入前に、スマホを自分はどのように使っているのかを、羅列して、優先順位は何なのか、OS固有のアプリの代替アプリが納得いくものなのか、完全移行しないで併用する。

 

 そんな事を考えつつ、iPhone13ProMaxを予約しました。

 結局の所、欲しいハードウェアが無かったという結論です。Pixel6が発売して、触れてみて、良ければ移行するかも。

低価格には意味がある。SOUNDPEATS Air3はコストパフォーマンスは最強。

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 5000円以下の完全ワイヤレスイヤホンが結構出ているの中で、オープンイヤー型も5000円以下で販売されるようになったので購入してみました。

 

 SOUNDPEATSは完全ワイヤレスイヤホン黎明期から、低価格帯で高音質という信頼度の高いメーカーです。

 

 見た目は全体的にプラスチック感がバリバリ出ており、安っぽいですが、装着感はイヤーチップ無しのAirPodsProっぽい感じでした。

 

 音は先日購入したHUAWEI Free Buds4より、明瞭感が1段階落ちるかなと言ったところだけど、普段使いするなら、全然問題なし。なんせ、3台購入してもおつりがくる価格差を考えれば、比較対象が無ければ、何も不満は無い。

 

 ただ、不満で言えば、マルチポイント接続が対応していないので、色々なデバイスで使用したければ、毎回ペアリングしなければならないのが、面倒くさい。私の場合だと、PC、iPadiPhoneとあるので、3台買うべきなのかも知れない。複数台購入して、専用デバイスとして持つのもアリだと思う。

 

 完全ワイヤレスイヤホンは、バッテリー搭載なので、どうしても劣化していく。いつかは買い替えなければならないことを考えると、手軽な価格で、コードレス環境が出来るので、この製品は侮れない。

 

 最近、カナル型ばかり使用している人には、是非とも気分転換で、こちらの商品を手に取るというのもアリだろう。

 

 

Beats Studio Budsを試聴しに行ったら、店員さんが可愛くて衝動買いしてしまった。

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 タイトルネタ落ちですが、Beats Studio Budsを購入しました。

 試聴するだけのつもりでしたが、リス系の可愛い店員さんにずっと見つめられて、戦略オチしてしまいました。(女性って怖い)

 

 私が今所有している完全ワイヤレスイヤホンですが、かなり整理してしまったので、AirPodsProと、先日記事にしたHUAWEI Free Buds 4の2つです。

 他にもいくつか所有していたのですが、AirPodsProに統一したのは、音質よりも利便性を重視したところで、長時間着用していても負担にならない付け心地です。

 凄く良い音質の完全ワイヤレスイヤホンでも、1時間程度で耳が痛くなったり、かゆくなったりして、着用する事を躊躇ってしまって機会損失してしまっては意味が無いので、手持ちの中で一番着用感が良く、カナル型なのに閉塞感の少ない、AirPodsProにまとめてました。

 

 追加購入したのがHUAWEI Free Buds 4ですが、開放型(オープンエアー型ともいう)と呼ばれる、イヤーチップが無いタイプで、歯磨きしたり、モノを食べたりする時にカナル型だと、どうしても骨伝導で響いてくるので、気軽に着用するのに購入しました。(という建前で、オリンピックのスケートボード見てて、開放型良いなぁーという欲求を満たせる製品が良いタイミングで発売してくれた)

 ただ、利用し始めて、購入前から分かってはいましたが、2時間半という使用時間の短さがちょっと気になってます。

 

 前書きが長くなりましたが、Beats Studio Budsですが、多くの人たちがレビューしていますので、音質については詳しくは割愛しますが、17800円ぐらいの音だなと思いました。可も無く不可も無く、Beatsサウンドになっていて、解像感がちょっと低めの低音がガンガン攻めてくるのが特徴ですね。クラブミュージックや、ヒップホップ系が好きな人にはたまらないだろうなと思います。AirPodsProより良い音だと個人的には思います。

 

 AirPodsProよりも密閉度が高く、カナル型だなと感じさせてくれます。ライトに使いたいと思っている方には注意が必要かも知れません。

 フィット感はAirPodsProは本当に凄いと思うので、同じレベルをBeats Studio Budsに求めてしまうと、カナルやんって突っ込んでしまいそうです。

 咀嚼音はゴリゴリ響くし、歩くとちょっと足音も乗ってきます。けれども、AirPodsProと比べてと言うことなので、カナル型イヤホンのフィット感としては軽いものを好むのであれば最高峰クラスではあります。長時間使用も苦にならないタイプです。

 

 気になった点で言えば、ワイヤレス充電が無いのと、装着検知が無いので、外した時に自動で再生が止まらないのも気になりました。

 ただ、装着検知しなかったりとかもあるで、何だよっ(プンスカ)っていうストレスが発生しちゃうので、無駄にストレスを発生させるよりは、割り切れる方には無くてもいい機能なのかも知れません。

 

 Beats Studio Budsは操作ボタンが物理ボタンなので、これが良いと言っている人もいますが、私は意外とどちらでも良いなと思いました。

 

 ノイズキャンセリングの能力はAirPodsProと同等に感じましたが、ホワイトノイズっぽいのが薄く流れているのが気になりました。

 

 通話性能は、AirPodsProのほうがちょっとクリアです。ただ、気にするレベルの差は無いのように思えました。

 

 AirPodsProもBeats Studio Budsも、単体で音量操作が出来ないのは、ちょっと微妙に思えました。HUAWEI FreeBuds 4で音量操作が出来るから、そう思ってしまっただけですけど、やっぱりあると便利です。Siriに音量下げて貰えば良いのだろうけどね。はずかしいです。

 

 結論から言うと、可愛い店員さんと5分ぐらいトークして17800円を払ってきました。ガールズバーと比較するとかなり高価格ですが、完全ワイヤレスイヤホンがお土産に貰えると考えるとかなり安いです。

 というのは冗談で、AirPodsProとの比較としては、一部機能が必要なければ、音質はこちらの方が良いので、Beats Studio Budsをおすすめします。

 

 ちなみに、私の使い分けですが、外ではYouTubeを見ることが多いので、基本的にはAirPodsProを使用します。

 AirPodsProは買ってから結構経っているので、バッテリーがへたってきているので、サブでBeats Studio Budsを持っておいて、音楽が聴きたくなったら、付け替える方向になりそうです。

 ノイズキャンセルで静寂が欲しいと思った時はAirPodsProを使用します。

 家で気軽に音を聞きたいタイミングの時はHUAWEI FreeBuds 4を使用します。

 

 購入の参考になれば幸いです。

 

HUAWEI FreeBuds 4はスペックに納得出来れば十分買う価値がある。

 HUAWEI FreeBuds 4を購入したので、レビュー記事です。

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 オリンピックのスケートボードを見ていて、AirPods良いよなぁと思い、気軽に使える開放型(オープンエアー型)の完全ワイヤレスイヤホンを探していたところ、この製品に出会いました。

 

 開放型で、ノイズキャンセリングが付いている製品がこのシリーズしか見当たらなかったので、そろそろAppleも新型AirPodsが出るという噂があるけれど、待つという時間損失よりも、買ってみて、試した方が機会損失も少ないということで勢いで購入。

 

 スペック的には十分なのだが、バッテリー持ちがノイズキャンセリングONで2.5時間、OFFで4時間と、最近の完全ワイヤレスイヤホンは7時間前後が基本の中で、極端に、短いのが気になるところでした。

 実際の自分の使い方を想定してみると、家で気軽に使用するので、取りあえず、映画一本見れるなら、ありだなと思いました。外でどうしても使いたいなら、色違い買って2台持ちも有りかも知れない。

 

 音質は中音域強めのかまぼこ型。特段、音が良いという感じはしない。普段利用するには十分レベルだけど、良い音を求めるとちょっとがっかりするかも知れない。最近のコスパの良いモデルと比べるとかなり割高に感じた。

 

 ノイズキャンセリングの性能は正直おまけレベルです。エアコンの風切り音を減音、出来る程度で、無音には出来ないです。また、ノイキャンONにするとホワイトノイズが少しあるので、耳栓代わりのノイキャンの使用はちょっと向かないかも知れない。

 

 バッテリースペックに納得出来れば、アマゾン価格16800円はコスパは良いとはいえないけど、開放型の完全ワイヤレスイヤホンが欲しいとなると、ノイキャン付きならHUAWEI FreeBuds 4、ノイキャン無しならAppleAirPods(1000円ぐらい高い)と言った選択になると思います。

 

 ネガティブ要素強めで書いてますが、実際の所は買って良かった商品だなと思います。コスパで語るとカナル型に行った方が幸せになりますが、使用用途次第では価値ある商品だと思います。参考になれば幸いです。

 

 

 

君のためなら死ねる。それ違うゲームだからね。

 時々思うのだ。シルバー事件とは何だったのか。

 

 引用元Amazonレビュー

 

malomana
5つ星のうち1.0
長いだけのストーリー、推理無し、操作性モッサリ2021年2月18日に日本でレビュー済み
エディション: Amazon限定無し

PS、アプリ版が1つになったHD版。
評価が良かったので購入、ゲーム内容は期待外れです。
【良い点】
・BGMとレトロ感のみ良い。

【気になる点】
・ストーリーの情報量は膨大で難解。
・作り手の妄想を押し付けているだけ。
・キャラクターが変貌しすぎ。
・操作性はFC版並に悪く、ふた昔前の質。
・移動などもモッサリ過ぎる。

一定のファン層はいると思いますが、
ストーリーは最後までただ長いだけの理解し難い文章で、私には合いませんでした。

 

 上記のレビューを読んで、狂信的な須田51信者の私も、確かになと思ってしまった。

 

 平成の怪ゲームであるシルバー事件は、ネットワークの拡大と共に、認知拡大して、遂には市民権を得そうなリメイク発売まで漕ぎ着けた。

 

 ブルース・リーの考えるな、感じろ。それを体現したような、ほとんど意味が分かるようで、分からない、それがシルバー事件。そこに痺れる憧れる。

 

 例えば、設定資料を読めば理解出来るような作りが正しいのかと言われると、全て消化しなければいけないと思う人種には、エヴァだってそうじゃ無いかファッキン豚野郎と罵りたくなる。庵野は良くて、須田は駄目なのか薄らハゲ。取りあえず10万貸してくれ。

 

 私はシルバー事件が大好きだ。尖りに尖っていて、ボキボキに折れてもかまわない、骨ならいくらでもくれてやる。猪木さん、ギブアップはしないよ。そんな気概が感じられる頃の須田51が大好きだ。

 

 まずは購入してみて、駄目ならダメと大声で叫んでボイシィのパーソナリティになってくれ。

 狂おしいほど愛してしまったら、僕らは行間と言えないほどの世界の闇と立ち向かうべきなんだ。

 

 世紀の怪作は、君の心臓を撃ち抜くことが出来るのだろうか。プレイしてみて、心からの叫びを聴かせてくれ。

 

 

 

モンスターハンターは狩り。

 昨日は七夕だったことに気付く今日この頃でございます。

 

 さてさて、今更ながらモンスターハンターライズを頑張ってプレイしております。と言っても、奇しく赫耀のバルファルクまでは倒したので、一段落ついて、武器を揃えようかどうかと言うところであります。

 

 ニンテンドースイッチ初のモンスターハンターは和の雰囲気で楽しむちょっとばかり変わったモンハンでしたが、従来通りのモンスターや、モンスターハンターワールドのようなシステムで、取っ付きやすさもありつつも、ワールドのような美麗さを求めると、ん?と思う部分もありました。

 

 ただ、この作品自体は、モンスターを倒して、アイテムを収集するのが大きな目的なので、ローグ系が好きな人には、細かい変化はどーだって良いんだよ。何か集めたいんだ。そんな感じです。

 

 バルファルク討伐まで、約100時間。寄り道したりしていたので、時間はかかりましたが、暇つぶしには最高のゲームです。まだ未プレイの方は、昔より大分楽な難易度で、オンラインで助けて貰う事も出来るので、一狩行こうぜ。